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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2021年09月30日

「ピアノを習っている」こと自体が強みに

いよいよ各学校が
本格的に始まってきました。


今まで小学生もオンライン授業だったつくば市。


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対面授業の再開で
新たな「差」が出てくるのではないかと
私としては少し心配しています。
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特別な場合を除いて
「学校での勉強」は「個人」が基本。


たとえ、なりたてほやほやの小学生だって
出席をとる時に「はい」と
返事をするのは自分。
   
                           
音読、計算問題、跳び箱にリコーダー・・・
みんなと一緒にいたって、
基本は自分で!おこないます。


「何が悪かったか」は
学年が小さいうちほど
しっかりと「先生」から
教えてもらえるはず。


だから、
自分がそこをしっかりと
勉強して補えば良くなります。


しかし、放置すると
事態はますます悪化して
手の施しようがなくなります。


オンライン授業では
「授業」といえども対面の時よりも
「自学」時間がかなり多い様子でした。


レッスンに来ている生徒さんの
話を聞いていて
最近ものすごく思うのは
ピアノを習っている子たちは
小さいうちから、この
「悪いところ、できていないところ」を
自分で直していくのが
得意だというところ。


要するに
「自学」に向いている子が多い!


これはなんといっても
これまで積み上げた
「ピアノ学習」の成果だと
思っています。


レッスンは「楽しい」ものであっても
週に1回が基本。


1週間=7日のうち6日は、
なんらかの方法で
自分で過ごすわけですから
当然といえば当然。



「ウィズコロナ」にせよ
「アフターコロナ」にせよ、
どんなに学年が小さかろうが
学校における学習形態そのものが
変わっていく可能性(現にもう、
変わっています!)を考えると

ピアノを習っている!
ってこと自体が強みになる

そんな時代に突入したのではないかと
思ってしまします。


いかがでしょう?
  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:57Comments(0)

2021年09月29日

次回キャンペーンのご案内

少しずつですが
つくばの子ども達に「日常」が戻ってきました。


今週の月曜日から
長かった夏休みが本格的にあけ、
うちの前を通る子ども達の
リアルな「登校姿」に
私まで心が躍る思いでした。


中には「疲れた〜!」って
思っているお子さんも
いっぱいいらっしゃることでしょう。


そりゃぁ疲れますよ。


当たり前!


うちの生徒さんでも
月曜日は朝から学校に行って
短時間で帰ってきたのに
お昼寝した!!って中学生がいました。


「リアル」って、
それだけ大変な
体験なんですよね。


さて、


当教室も学校に負けてはいられません。


「ハロウィンキャンペーン」で
一人でも多くの方に
ピアノって楽しい!
音楽って素敵!
自分ってすごい!
I LOVE 自分・・・を
感じて欲しいと思っています。

アフターコロナを生き抜くために
必要な力を育てます。




「自分で考え
行動できる子ども!」
一緒に
育てませんか?


ピアノを習うと、いいこといっぱい!!
  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:15Comments(0)

2021年09月28日

夢を育ててなりたい自分になる魔法

「先生、聞いて!
私、テストの点数が上がってきてるよ〜」
レッスン室に入るなり、
こう言ったのはAちゃんでした。


Aちゃんは年齢がうんと離れた
お姉さんのいる小4生。


だからなのか、
もうずいぶん前から
難しい「心配」ばかり。


どんな心配かというと・・・
「先生、私、きっと
Fランクの大学に入って、
就職は
入れてくれるところに入るつもり。
それでも
ちゃんと食べていけるかなぁ・・・?」


初めてこの「心配事」を聞いたのは
夏休みの少し前。その時
意味がわからなかった私。


「は?」って感じ。


その後、なんとか理解して、
私から質問。


「そのFランクの大学に、
どうしても行きたいの?」


「いいや、違うよ。
でもね、私って成績すごく悪いのね。
だから、ママが無理せずいけるところに
行きなさいって。」


Aちゃんの夢、
本当は「幼稚園の先生」になること。


でも、今の成績では無理だと思ったらしくて
上記の話に。


ただし、
夢は変わらないというAちゃん。


ならば、話は簡単。
「夢がかなうまで順番に努力しようよ。」
という私に
Aちゃん「どうやって?」



まずは、
楽譜のコピーを貼り付けてある
大きなスケッチブックに
(もちろん、曲を選んだのはAちゃん。)
発表会までのスケジュールを
書き込んでいきました。

①譜読みを完成させて
②ペダルを入れる
③アンプする

大きくこの3つを書いて
日付も入れてみました。


これで、演奏はバッチリなはず!


そして、これに発表会当日の「係」も
入れました。


幼稚園の先生になって
小さい子の面倒を見る!
未来のなりたい自分になる!
その練習に
発表会に初めて出る
「ちびっ子担当のお姉さん」
これが彼女の係。


余裕を持って係の仕事をこなすには
自分の演奏がしっかり
準備できていないとね。


それから2ヶ月とちょっと。


Aちゃんは①を無事終えて
次回は②に入ります。
③も半分以上できています。


この間に、ちゃんと学校のテストで
点数が上がっていたなんて!
ちゃんと結果もついてきてます。


「ピアノで
小さな成功体験積み上げる」


これは


夢を叶えて
なりたい自分になるための魔法!


あなたのお子さんにも
ぜひ、経験して欲しい!
  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:22Comments(0)

2021年09月27日

褒めて、認めて・・・子どもは育つ

今でこそ「認知症の高齢者で要介護2」
となった母ですが、
その昔は仕事のできる女性であり
何かと鋭く、
あたりのキツい人でした。


まぁ、昭和時代の母子家庭。
女性が一人で子どもを育てている家庭自体
今よりも遥かに「少数派」。


弱みを見せまいと会社でピリピリ、
家に帰るとさらにキリキリ〜
仕方のないことだったとは思います。


仕事でのストレスからか
家では私に対する暴言の嵐。
多分、今なら立派な「精神的虐待」ww


小学校でのテストも
「100点が当たり前よ!だって、
100点が取れるように作られてるんだから」が
母の持論。


よって、100点はスルー。
褒められない。
「他の子たち、100点じゃなかったよ」
なんて言おうものなら
「あなたには自分より下ばかり見る癖がある!
そんなことしてると伸びない!」と
怒鳴られる始末。


でも、子どもだった私にとって
母は「絶対」の存在。


なので
なんとか「褒められたい」「認められたい」私は
母が関心を示してくれることにだけ
神経を尖らせるようになっていました。



母が褒めてくれたり
認めてくれたこと、
それは
「絵を描くこと」と
「ピアノを弾くこと」
「教えること」でした。
(一人っ子の私は、ぬいぐるみを生徒に
いろんなことを教えていました笑)



ところが
「教えること」はもちろん
「絵」も「ピアノ」も
残念ながら小学校時代に
学校生活の中で他人から認められたことは
一度もありません。


子どもの人数の多い時代。


小学生の女子の大半が
ピアノを習っている地域柄もあり、
小学校内でピアノを弾くことは禁止でした。



授業参観の際に展示される「絵」も
先生の好みの「絵」が中央。
それ以外はちょっと見づらい位置に
あったように覚えています。


被害妄想?


でも、それくらい
私の「絵」はいつも低評価でした。


それなのに母はなぜか
「あなたの絵はとても良い」
「あれだけ描けるのはたいしたもんだ」と。


謎でしょう?


自分でも、自分より
○○ちゃんや、○○くんの方が
断然うまい!と思っていたので
ここは全く「謎」でした。


でも、褒められる・認められるって
本当に嬉しいこと。



生きる意欲に直結します。



他のことでは常に母からボロカス!
言われていた私ですが
こうして「褒められ、認められる」ことが
あったからこそ、
とりあえず
まともに生きてこれたのかな〜と思います。


これには後日談があります。


中学に入ってから


「美術」の先生からの評価は
信じられないほど高く、
実は今でも絵を描くことが大好き。


ピアノでは
「この先生に習っていても先はない」と
思うようになり(根拠のない自信に満たされ)
とうとう先生をかえることを決断➡︎実行。


それまでお世話になった先生には
「美大を受験することに決めました」と告げ、
新しいピアノの先生の元へ!
(あぁ!ごめんなさい〜お許しを・・)


もちろん、母は
美大受験など許してくれません。


でも、本格的に音楽の道へ進むことには
条件付きで許可がおり、
この後「運命の師」との出会いに至りました。


そして今、
ピアノ指導の毎日。


人は、子ども時代に
褒められ、認められることで
生きていくことができるのです。
  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:16Comments(0)

2021年09月26日

保護者様の声「ピアノは○◯○習い事」

小さいうち〜できればうんと小さいうちから
こんなことも、
あんなことも、
色々習わせてあげたい・・・・


これこそ親心。


ありがたいですね。


でも、
幼稚園を卒園、小学校に入って
しばらくすると「塾」も始まって・・・
中学になると「塾」プラス「部活」


そこへ
定期テストもあれば
入試だってやってくる!


現代日本の子ども達は
なかなか忙しい〜
そして、これがが現状。


保護者の皆様の
送迎負担だってかなりのものです。


そんな時、一番に考えるのが
習い事の「断捨離」!


学校、やめるわけにいきませんからね。


さぁ、何をやめるか・・・・


多分ここが
ーーーーーーーーーーーーーーー
お子さんの人生の分かれ道!
ーーーーーーーーーーーーーーー

レッスン時間変更や、確認、その他の連絡も
中学生以上になると、たいていご本人から
私に連絡してもらえるようにお願いしています。


そうなると
保護者様とお話しする機会が少なくなるのですが
それでもたまにお話しすることはあります。


その貴重なタイミングでよくうかがうお話が
だいたい次の3つ

①ご家庭でのピアノの練習状況について
・・・・大きくなってからの方が
    よく練習するようになってる!

②学校での成績、進路に関するお話

③他の習い事への取り組み状況について
・・・・習っていた△△△をやめた〜ってお話


そして、
ここで出てくるのが

「うちの子
ピアノが一番長続きしてるんです!」


っていう、ありがたいお話。


そうなんです。


小さい頃は、親御さんが
ヤキモキするくらい
練習しなかったお子さん達も
いつの間にか
ちゃんと練習するようになっていて
気づけば
「習い事断捨離」の後も
なぜか

ずっと残っている習い事・・・・

それが「ピアノ」


不思議な現象でしょう?


なぜか?
多分、保護者様との話題①②がヒント。


子どもさんが
楽しく続けていて
時間のやりくりもちゃんと出来てる
第一、成績が上がっている


嘘みたいにウマい話でしょ?

でも本当に、本当です。
お試しください!
  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:25Comments(0)

2021年09月25日

ひとりぼっちも活かせる習い事


「みんなで仲良くしましょう」とか
「みんなで取り組みましょう」とか、
そんな声かけが、
ない日はなかった私の子ども時代。



今よりも子どもの数が莫大で
幼稚園や小学校の先生方も
そう言うしか全体をまとめる
方法がなかったのかもしれません。



そんな環境で育っていることに
なんの疑問も持つことはなかったし、
それが「まともな考え方」で
そこに本当は馴染めていない
閉鎖的な自分は「ダメな子」。


だから
なんとか改善しないといけない・・・
・・・そんなふうに思って
過ごしていました。


そんなことを気にしないで
暮らせるようなったのは
つい最近からかも。


同じような環境の友人に
聞いてみたら
やはり同じようなことを言ってました。


同じ時代を生きてきたからこそ
なのでしょう。



今、小学生・中学生・高校生の
生徒さん達と話していて
私たちの時代とは明らかに
「一人でいる」
「一人で考える」ことの意味が
違ってきていると感じています。


「みんなで」行動することが
制限されている時代。


昨年から
卒業式・入学式・遠足
運動会に修学旅行、
オープンキャンパスまで
集団を体験するからこそ!の
行事がないまま
大事な時間が過ぎて行ってます。


結果、
自殺が増えているという悲惨な現実。


過去横ばいだった小中高生の自殺者数が
昨年で一気に25%程度も増え、
今年はこれを上回るペースだといいます。
(日経新聞9/24朝刊より)


ピアノは
一人で演奏することの多い楽器


集団が好きでなかった私には
うってつけの習い事でした。


しかも、定期的に先生には指導を受けるし
時には聴いてくれた人から
褒められたり
喜ばれたり
注目されたり


これがなんとも心地よかったのも
確かです。



今、私にできることは
「ピアノを通して子どもたちの
 未来を支えること」

大袈裟ではなく、
普通に本気で思っています。

一緒に始めませんか?

  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 01:45Comments(0)

2021年09月24日

さぁ、みんな〜どんどん進もう!

日が短くなってきたせいか
時間の経つのが早すぎです。
おかげで
発表会の準備も
急に慌ただしくなってきました。



連弾譜を貼るのにちょうどいい
スケッチブックを買いに
コストコへ行ったのですが(上の写真)


写真右、手前にお化けカボチャ
写真左奥にはクリスマスツリー!


なんという季節感!?


だけど、
この図で時間の経過を考えるとするなら
うちの教室の発表会は
ちょうど中央付近・・・



ハロウィンとクリスマスの間なもんで(笑)



発表会が近づくと
みんなに渡すスケッチブック。
これがないと連弾の練習が
まず困難になりなすからね。

プリンセス(2柄)8冊入り。
前回は大きい子用に「柄無し」を買いましたが
今回は小さい女子用。


「あたし、ディズニーは趣味じゃないの」
という女子には
「柄無し」


・・・こうなると
小さい男子用も揃えたくなる妙な心理。


ちなみに男子用は「恐竜」・・ちょっと
リアルで怖いんだな〜


コストコ店内のスケッチブック売り場で
ずいぶん悩んだ結果、
とりあえず今回はプリンセスのみ購入。


なんといってもこのスケッチブック、
さすがコストコなもんで8冊入り!
重いんです。


他にも買い物(ノート等)あるし、
駐車場遠いし・・・・


で、


ワンセットのみ購入。


これに連弾用の譜面を貼って
これから毎回レッスンに持ってくる・・・
それだけで
腕力つきそう!!


みんなよく頑張ってるから
こんなの折ってみました。


「かぼちゃのおばけ」


ソロ曲も連弾曲もメドがついたら
折り方も伝授しましょう!



発表会は
「なりたい自分になる」チャンスの場


徹底的に応援します。


みんな、
がんばれ〜〜〜〜!
  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:38Comments(0)

2021年09月23日

ようこそ!2歳さん

今週からレッスンを始めた2歳さん!


最初は知らない先生(私)と
慣れない場所(レッスン室)とに
びっくりして

うぇーん!!
泣かないで〜〜〜って、仕方ないよね。


私でも、同じ状況なら
うぇーん!!だわ〜。


一度、退場・・・そして再登場!


今度は全く泣きません。
えらい!!


お絵描きしたり
こんなカップも積み上げてみました。
・・・これ、けっこう難しいんですよ。


一番上のうさぎさん、のせるのだって
至難の業・・・だって、何しろ
小さいから。



でも上手だね。



上手と言えば、
お話も歌もとっても上手で
何回も「キラキラぼし」を
リクエストしてしまいました。


ピアノも弾いてもらいましたよ。


初めてだと
びっくりすることばかり。


でも、この刺激が
とても脳に効きます。



こちらは
お兄ちゃん、3歳さん。


2歳さんに比べると
やっぱり手が大きい!

そして、力もある!
言葉も知識も豊富。


3歳さんだけみてるとまだ小さいし
頼りなげですが、
2歳さんと並ぶとその差は歴然。


人間って、すごいですね。


この世に生まれてわずか2〜3年で
とてつもない成長をするんですもん。


しかも、


2〜5歳くらいの幼児期に
脳を鍛えておくことで
将来、80代、90代〜と
高齢になってからの認知症予防に
なることがわかっているそうです。


これを読んで
ドキッとしていませんか?


大丈夫。
今からでも頑張ってみましょう。


何もしないよりは断然いいです。


だって、
これから先の人生で
今日が一番若い日なんですから!




ピアノを習うといいこといっぱい!

  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 01:11Comments(0)

2021年09月22日

成功体験と成功確認

実は私、この半年以内で
自分がより理想とするピアノ指導のために
一念発起して
新たに様々なことを習い始めました。


これを後押ししたのは
他でもない「コロナ禍」。


出かけることはできない、
一方で、
時間的な自由度が増した!


つまりZOOMでなら
習いたいこととを
習いたい先生に習える!!


〜往復の時間や、移動方法、
留守中の家事等について
考慮する必要が全くない〜


・・・と言うことで
早速、先生を探して講座を
目一杯申し込み、今に至ります。


これは大正解でした。


ただし、
落とし穴もありました。


「知りたかったことを知った」けど
それだけで満足してしまった!


そう、
ZOOMで手っ取り早く
知識を得ることはできました・・・
が!!
まだまだ実践に活かしきれていない〜


なぜなら


学ぶことだけで満足してる!ってことに
ふと、気づいたんです。


ばかばかばか!


で、こんなばかな失敗を生徒さんに
させないよう、
最近のレッスンで大きな生徒さん達に
声をかけてみました
「これから仕上げた曲は
 録画して残して、検証してみよう!」って。


貴重なレッスン時間。
それを、録画に費やすことに
これまで否定的な気持ちを持っていました。


しかし、どこにも発表する予定がなく
仕上げたけど◎をもらっておしまい!
・・・これは
やはりもったいない。


とにかく記録して、自分で
検証&確認
これ、ものすごく大事です。



今できていること、
できていないことを検証した上で
自分ができるようになったこと
(成長)を確認する



この「成功体験」=「成長確認」
あればこその
更なる成長



もちろん、私も実践します!
お楽しみに。
  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:35Comments(0)

2021年09月21日

私、できるかも・・・・

度重なる、そして長引く
「宣言」と「自粛生活」に
今年こそいよいよ
「ちょっと無理かも・・・」と
私の方が思いかけていた
当教室恒例の発表会
「オータムコンサート」


それでも大きな子達、
要するに
発表会の常連さんたちは
夏休み前からやる気満々。


結局、この子達の
「真っ直ぐなやる気」に
引っぱってもらいつつ
ようやく参加者一丸となって
本格的な準備段階に
3段飛びの状態で突入しました。


それと、


昨日、嬉しいことがありました。



ご家族を取り巻くいろんな困った出来事が
緊急事態宣言とミックスされて
心も体も悲鳴をあげた状態〜
幼稚園に毎日行くこと自体が至難の業〜
いや、もう無理〜
ピアノに毎週これるのが
「奇跡」だったNちゃんが


なんと・・・


発表会初出演を
決意してくれました!


発表会の申し込み用紙を持ってきて
私に渡すなり

「せんせー、もしかしたらアタシ
 全部覚えて弾けるかも・・・」


え??!


ホント!?
・・・・・・・
きゃー!そうなのね!!
ありがとう〜〜!


ここ半年ほどレッスン室でも大泣き。
ひどい時は
レッスン室を出て
二人でママの車がお迎えにきてくれるのを
外で待ってたこともありました。


大声で泣くNちゃんと手をつなぎ、
私まで無力感で辛くて辛くて
もう泣きそう!!なこともありました。


それでも、
Nちゃんのママ曰く
「Nは先生とピアノのことが
 本当に大好きなんです」!


この言葉を信じて今日まで
あの手〜この手〜のオンパレード。


でも、


あぁ〜〜良かった。
ほんっとうに嬉しい。


こんなことがあるからやめられないの
ピアノの先生(笑)


それに、


こんなふうに
「精神的どん底から這い上がった人」って
これからどんどん変わります!



それはもうわかってるんです。



なぜかと言うと
そんな人
うちの教室では何人もいるから!



さぁ、これからこれから!
  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:32Comments(0)