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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2024年03月18日

爆進のチャンスって?

3歳から通ってくれている年少・4歳のS君。





プレピアノではじめて1年。





最近ではピアノも

しっかり弾けるようになりました。





ソルフェージュの本も

一緒に始めたお姉ちゃん(6歳)に

追いつくような勢いを感じています。





S君が爆進するには

「理由」があります。





実は彼、

「失敗を気にしない男!!」

なんです。





「失敗」って

まぁ、普通はイヤですよ、

誰だって。





だけど、気にしすぎると

行動が鈍ります





大人ならまだしも

小さい子ども達には

失敗なんて考えずに

何でもチャレンジしてほしい!!





・・・もちろん、

命や身体を危険にさらすような行動は

ダメですよ!!





みんなが気にするのは

「恥ずかしい」って気持ちが

モトになってるはず





ピアノを弾いて

音やリズムを間違えて





それが何?





間違ってたなら

そこを正せば、よくない?





どこがどう間違ってるか

先生に聞いたらよくない?





それこそ、

この行動こそが「爆進」のチャンス。





失敗するからこそ

チャンスに巡り合うの。





そこんところ、忘れないでほしいです。



  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 01:24Comments(0)

2024年03月17日

「メンアド資格」取得しました♡

「 一体何年前よ・・・

 子育て終了したの」





〜って、言われても仕方のない

年齢と立ち位置に

なってきましたが。





今だからできること

今だから必要な勉強





そう思ったら、

考える余地もなく講座申込みのボタン

指が勝手に「ポチッ」っと

してました笑





  \モンテッソーリ流/

 子どものメンタルアドバイザー





昨日、届いた「資格証」を見ながら

今夜22:30〜

インスタ&フェイスブックLIVEで

ここに至った成り行きと

これからの展望を

お話してみようかと思います。





週末のお疲れどきではありますが

遊びにに来ていただけると嬉しいです♡





  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 01:07Comments(0)

2024年03月16日

望むのはピアノの上達か、自己表現の自由か

まったくひょんなことから

「フィギャーノート普及会」※

(一般社団法人)の

代表である松田 真奈美先生と

お話するチャンスに恵まれました。





私が フィギャーノートの

認定インストラクターになったのは

たしか2~3年前のこと。





最近になって

保護者様にお話する機会が

増えてきています。





そして、

必要としているお子さんは

少なくないように感じています。





よくある「色おんぷ」と

フィギャーノートの決定的な違いは

主にこちら





◎4オクターブの音域に対応

◎拍子・リズムの表記がわかりやすい





これらの特徴こそ

世界中で

子どもはもちろん、

大人にも

「音楽する」自由を提供する

アイテムとなっているわけです。





ただ、残念ながら

まだまだ

世間の認知度は高くない





特に茨城県は

認定インストラクターが

6名という少なさ。





「保護者様の本来の望みは

 お子さんのピアノの上達か

 自己表現の自由か・・・」

 



松田先生がおっしゃった

このお言葉が

心につきささりました。



※フィンランドで開発された

 誰でも簡単に楽器が演奏できる新しい楽譜。  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 01:13Comments(0)

2024年03月15日

続ければこそ〜1年前とは別人

車から降りるも

1センチずつ歩いてきたり

(レッスン室まで数10メーターほど)





やっと「来た」かと思えば

ドアの前で

「おがーーざーーんーー」って絶叫してたり

  (おかあさん)





今日はレッスン室まで入ってくれた!

と、思っていたら

お気に入りの「本」を見つけて

私に「読んで」・・・・





連続20回ほど読んで





レッスンは時間切れ=チーン





・・・なんてこともあった

年中Aちゃん





昨年秋、はじめての発表会に

参加したあたりから

気がつけば今や「別人」の

「優等生」





「歌うよ」というなり

まるでどこぞの放送局の

「児童合唱団員」風のうまさだし





「ピアノ弾くね」って言うなり

テキスト1冊弾いてくれたり





大きな進化を遂げています。





絶対音感もついてきてます♡←スゴイ





「一体、あれは

 なんだったんでしょうか???」





先日の保護者面談での

Aちゃんのお母様からの一言が

忘れられません(笑)





ほんとにね?

今や「別人」





 でもこれ、





お母様、お父様が

ひたすら辛抱強く、

習わせることをやめなかった





だからこそ!!の「今」なんです。





続ければこそ

得るものは大きく、確かです。 



  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 01:00Comments(0)

2024年03月13日

新規ご入会は「新発見」がたくさん

この春は、どうにもこうにも

新規ご入会希望の方に

「ちょうどいい」空き枠が

ない状態でした





それでもご入会頂いたのは

4歳なりたてNちゃん♡





「体験レッスン」では





私はもちろん、お母様までもが

その「意外すぎる反応」に

驚いてしまったツワモノぶりでした





もちろん

レッスンが始まってからも

「新しい発見」が続いています。





第1回目のレッスンでは

開口一番

「ピアノが弾きたいの!」





Nちゃん、まったくの初心者





私の「わかるよ、でもね〜」は

まったく届かなかった笑





こんなことも、あんなことも・・・





多分、やってみたら楽しい

いろんなことをすっ飛ばしての

とにかく「ピアノ」





何十年指導していても

必ず体験する

私にとっての「はじめて」でした。





とにかく「ド」と「レ」が弾けて

ご納得の第1回目が終わっての

先日第2回目。









「ド」にも「レ」にも顔が!!





しかもみんな違う表情♡





ピアノの音でに、

そのあたりも

ちゃんと感じましたよ。





素敵な「新発見」





やっぱ、春って楽しい!!

  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:43Comments(0)

2024年03月11日

晩ご飯は「ケーキ」

久しぶりに帰ってきた長女から

お土産に「ケーキ」!





これ、いわゆる

「ロースイーツ」というやつ。





小麦・バターをはじめとする乳製品不使用、

そして何より

48℃以上の加熱調理を行わないで

作られた「生」ケーキとのこと。





要は、それで得られる

「栄養価」が

半端ないらしいんです。





色が鮮やかなんだけど

それもすべて天然由来とのこと。





中心となる材料はナッツ類なので

直径わずか12センチという

ケチくさい(笑)サイズにもかかわらず





少しの量で「満腹」!!





見た目きれいで

体に悪いもんが入ってなくて

栄養価も高く

ほんの一切れでマジ

大満足いたしました。





そんなチョイスをしてくれる長女ですが

たまに帰って来る理由は

よっぽど「用事」があるか

あるいは

グランドピアノが弾きたくなったとき





今回の理由は前者なんですが

私の「仕事」が終わるやいなや

ピアノの練習、してました笑





そして、最初に弾いてたのは

「ツェルニー」





実は私も同じ・・・

ツェルニー先生の「練習曲」





たいてい短い曲だけど

それだけに無駄がなく

なのに

ありとあらゆる課題が詰まっていて

弾けば一瞬で

その時の自分の立ち位置がよく分かる





真面目に取り組めば

必ずためになる





今回の「ローケーキ」に似てるかも!!





そういえば、

昨日の晩ご飯はこのケーキだけでした笑





  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:17Comments(0)

2024年03月09日

「きょうだい」でピアノを習う(3)

ピアノ歴1年。

5歳のNちゃんは

現段階で、私にもはっきりわかる

「理系女子」





しかも言語能力

バッチリ!





3ヵ国語をあやつる・・・

だけではなく

そもそも「口が達者」笑





こんな感じなので



「楽譜を読む・曲を覚える」



ことが得意です。





口と同じくらい

指も動くし・・・





おうちの方針で

長期的な旅行も多いのですが

彼女のこんな特性から

わずか1年で、

大きく成長なさいました。





さて、そんなNちゃんの

最大の(多分)ライバルが

このたび

ピアノを始めることになりました!!





そのライバルとは・・・・





「妹」ちゃん♡





同じ曜日の続き時間!!





私はごきょうだい・・・

特にご姉妹の場合は

「同じ教材を使わない」って

やり方も多く選択しています。





しかし、

Nちゃんと妹ちゃんの教材に関しては

お母様から

「同じもので」と。





しかも

お母様いわく





「妹はNより、よっぽど優秀です」!!!





ええっ!?



今、なんとおっしゃいました!???





・・・って、



私は心のなかで

絶叫していました。





そして

音階練習にいそしむNちゃんに

思わず声をかけました





「いっしょに、頑張ろうな」

  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 01:11Comments(0)

2024年03月07日

「きょうだい」でピアノを習う(2)

仲良し姉妹





・・・とはいえ





母親には

「いつも自分だけを見ていてほしい」





この気持ちは

どの子にもあって当然・・・





小1のAちゃんと年中さんのBちゃん姉妹。

多くの「違い」はあるけれど





「ママが大好き」

「ママ!いつも私だけを見てて!!」





ここは共通。





小1Aちゃんは

レッスン中

ママにずっとそばで

見てもらっていたい派。





年中 Bちゃんは

一人で頑張る自分を見せたい派。





レッスンは

同じ曜日の続き時間。





まずはBちゃんが一人でレッスンを受けて

その後

Aちゃんがママとレッスン室に・・・





1年近くこのスタイルでやってきたけれど

日々のいろんな

「我慢」や「葛藤」からでしょう。





レッスン中の

集中力・理解力・記憶力はもちろん





新しいことに向かおうとする

エネルギーまでが弱まってきた





少なくとも

私はそう感じていました。





2月に行った「保護者面談」で

思い切って

姉妹のレッスン日程を

「別日程にしませんか?」とご提案。





ご両親様がそれを認めてくださって

面談の日から

即!!日程調整





3月から

別曜日でのレッスンが始まりました





・・・さて

実際のレッスンが

どうだったかと言うと





ふたりとも

「イキイキ!!」楽しそう♡





ストレスが減ったぶん

心の奥底に沈んでいた

「やる気」が

表面に出てきて、

パワー全開!!





「きょうだい」

だから

レッスン同じ曜日の

続きの時間・・・





お子さんによっては

これこそ

「ストレス」なこともあるんですね〜

  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 23:04Comments(0)

2024年03月07日

「きょうだい」でピアノを習う(1)

「卒園式のリハーサルだったよ〜」





そんな話が

ちらほら聞こえて来るようになりました。





卒園、卒業、そして春休みも

もうすぐそこまで来ています。





そんな新学期目前のここ最近、





すでに私の教室で

ピアノを習ってくださっている

お兄さん・お姉さんに続いて

保護者様より





「下の子もお願いします」





そんな嬉しいお声がけを

たくさん頂いています♡





逆に

下のお子さんだけが

ピアノを習っていたら



→「得意なこと=ピアノ」になって

→自分に自信を持てるようになって

→性格まで変わった





そんな姿を見た親御さんから





「上の子も!!」





ってお話も頂いてます。





ただ、

「ごきょうだい」といえど

別人格







感じ方も、興味のありかも

理解の仕方、表現の仕方だって・・・





まったく違っていて当然。





なので、うちの教室では

お子様の性格・性質を観察!!しながら

ちょっとした「工夫」を

取り入れています。





具体的にはどんなことか・・・





少しずつ書いていきますね。





  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:51Comments(0)

2024年03月06日

「語りかける」ことの重要性

 「うちの子、ちっとも話を聞かないんです」





2月に開催した保護者様 対象の「面談」で

小学生以上のお子さんの保護者様から

非常に多かった「お悩みごと」でした





小学生にもなると

「話を聞かない」は

いろんな意味で心配になりますね。





でも、私の感覚では

「話を聞かない」という

ある種の「習慣」は

小学生になってはじめて

出現するものではなく

そのずっとずっと前から

始まっています。





なので、まわりが気付いたときには

「性格」になりつつある





どうしてあげたらいいのか?





ごく小さいときから

「本」(絵本)を読んであげるのが

とても有効だと思っています。





ただ、

小さいときから本を読んでもらう、

あるいは

本を自分でも読む習慣がないお子さんにも

「話が聞ける子」はたくさんいます。





逆に、本好きで

「ずっと本を読んでいる」子に

人の話が聞けない子も

けっこういます。





そして、

本は読んではいないけれど

「話が聞ける子」に育った!





そういうご家庭は

家族間の会話が圧倒的に多いように

感じています。





そこから推測すると

どうやら

「本を読んであげる」は

「語りかける」と

ほぼ同じ効果があるようです。





長い長い子どもたちの人生の中で

親が「語りかける」ことのできる

「 時間」って

そんなに多いようには

残念ながら思えません。





「ネタ」だってないし笑





だから「本」はお助けグッズ!!





赤ちゃん時代から

できれば小学生になっても

「本」を使って語りかけてあげられたら、

長い期間、

語りかけてあげられたら・・・





結果的に

お母さんも楽だと思います。

  


Posted by つくば市 渡辺ピアノ教室 at 00:17Comments(0)